
無農薬、無化学肥料の家庭菜園日記です。
2018年6月30日、ついに苗を植えました。
正直、全く土作りできていないです・・・(;´・ω・)
苗を植えるときに、「どなん」(化石サンゴ)を使いました。
「どなん」を販売している北海道コーラルさんに、「どなん」を使った苗の植え方を教えてもらったので、紹介します。
とても簡単なので、ぜひご覧ください。
無農薬の苗が売ってないっ!!
いつもだったらホーマックとかに売っているのに(;´・ω・)
やっぱ時期が遅いからですね。
「普通の苗でいいかっ」
とあきらめかけていたとき、友達から連絡がきました。
「知り合いのじいさんが、無農薬で作った苗もってるよ」
天は我に味方した。
その苗、ありがたく頂こう!!
頂いた苗が貧弱
いや~、トマトとナスの苗もらったんですけど、それがワケありで・・・
そのじーさん、もともと農家だったんですけど、今はサービス付きの高齢者住宅で暮らしているそうな。
それでも、室内で無農薬栽培の研究をしていて、施設の小さな庭に苗を植えたんですって。
畑の面積の都合で植えきれなかった苗を、捨てるに捨てられなかったそうで・・・
その間、大した世話もせず、日陰に放置していたらしい。
かなりひょろひょろした苗です。
でも、おじーさんの遺伝子、うけつぐぞ!!
「どなん」を使った苗の植え方
「どなん」をひとつかみ穴の中へ
あとは普通に、水かけて、苗植えます。
やっと畑っぽくなりました
ネットで調べながら支柱を立てました。
トマト、ナスの他にリーフレタスや、ハーブなんかも植えました。
死んだ土地でどこまで育つのか・・・
今日もありがとうございました。
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