
「君よずっとしあわせにぃ~」
なんかこの曲を歌うとき、自然に声を寄せちゃいます。
ひーです。
福山さんって、体洗うとき、石けん使わないらしいっすよ。
今日は地球を汚さず、あなたをきれいにする体の洗い方について。
サクッと読んでね。
お湯洗いが乾燥肌を防ぐ
タモリさんも石けん使わないことで有名ですよね。
以下、タモリさんのコメント
・湯船に10分も浸かれば汚れの80%は落ちる
・石鹸でゴシゴシ洗うと皮脂を落としすぎてしまい、
かえってベタベタした汗が出る
・肌はこすらずに撫でるようにお湯で洗うだけで十分
「素人がそんなこといって~、なんか不潔で不安だわ」
(ざわざわ、ざわざわ)
うんうん。わかるよ~。
では、お医者さんに聞いてみましょう!
東京医科歯科大学、藤田紘一郎名誉教授のコメント。
「皮膚の表面には10種類程度の常在菌がいて、酸性の膜を作っている。
いわば、それは皮膚を守るバリアーなのだが、石けんで洗うことで、常在菌の9割が取れてしまう。
若い人でも、常在菌が元に戻るまで12時間かかる。
ゴシゴシ洗うことは皮膚にとっては危険だ。」
う~ん。(マンダム)
まだ不安ですか?
では、ひーのおすすめ入浴方法を追加発注( `ー´)ノ
ナノバブル水で石鹸いらず
ナノバブル水は超微粒気泡の作用で汚れを落とします。
多くの洗剤には「界面活性剤」が入ってますよね。
界面活性することで、汚れが落ちやすくなるんです。
ナノバブル水は界面活性剤を入れなくても、水が界面活性されるんですよ。
マイクロバブルのスイジンくんが、わしのおすすめ。
シャワーヘッドにつけるタイプや、浴槽に入れるタイプもありますよ。
しか~も~
スイジンくんのマイクロバブルは、塩素の害を弱めてくれますぜ!
ビタミンCで塩素を無害化
塩素の入った水道水で、金魚は生きていけません。
塩素を甘くみると、痛い目にあうかも・・・
ビタミンCを入れることで、塩素を無害化できます。
ビタミンC(アスコルビン酸)で塩素を除去する
反応式は以下のとおり。
C6H8O6 + NaClO → C6H6O6 + H2O + NaCl
(ビタミンC+次亜塩素酸ナトリウム → 酸化ビタミンC+水+塩化ナトリウム)
ビタミンCはAmazonなどで入手できるので、チェックしてみておくんなまし。
地球の水を汚さない
お風呂で使った水は、巡り巡って自分に返ってきます。
気づいたことからはじめよう
ボデーソープの成分をみると、わけのわからないものが入ってますよね。
もちろん、飲んだらヤバイよヤバいよ。
わしは、これが海に流れていくと思うとゾッとして、石けんを使うようになりました。
そして、
石けんを使わなくても、ある程度の汚れが落ちること、その方が肌に良いこと知り、石けんの使用量が減りました。
あなたも気づいたことから、はじめてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
それでは、最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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