
疲れがとれない、イライラする、肌が荒れる・・・
その原因が洗濯方法にあったとしたら!?
ちょっと信じがたいかもしれませんが、洗濯方法はあなたの健康状態にモロ影響します。
今日は家族を健康にする洗濯方法について。
ぜひ最後まで読んで下さい。
洗剤は衣類に約20%残留する!?
合成洗剤のすすぎ率に関する研究を紹介します。
かなり昔の研究ですが・・・
すゝぎに関する研究」1956年(市原栄子、松本芳枝、矢部章彦:油化学 第5巻 第3号)
ここでは、60℃の温水を使っても、「モメンのすゝぎ率は17.9%にすぎない」と報告されています。
最近、個人的に参加した勉強会でも「洗剤の20%は衣類に残る」と聞きました。
衣類に残留した洗剤は身体に悪影響を及ぼします。
合成洗剤が肌についたら荒れちゃいますもんね。
合成洗剤は衣類のエネルギーを低下させる
「え!?エネルギー」
なんか、うさん臭く感じられますかね(´・ω・)
エネルギーはみえません。
私もエネルギーについて理解してないので説明できません。
でもなんとな~く。
例を挙げてみます。
森林>病院
森林の方が心地良くて、エネルギーは高い。
無農薬野菜>農薬野菜
農薬を使った野菜は腐りやすい。(エネルギー低い)
無農薬、無化学肥料の野菜は腐りにくい。(エネルギー高い)
健康な人>病気の人
ガラスのコップ>プラスチックのコップ
綿>ナイロン
なんとな~く、こんな感じでいきましょう。
※本来、エネルギーは本源、本質のことなので、
高いとか低いとかないんですけど・・・(ぼそっ)
もともと自然界にあるものは、人間が手を加えたものや化学的に作り出したものに比べ、エネルギーは高い傾向があります。
(もちろん例外も多々あります)
自然 → バランス → エネルギー高い
不自然 → アンバランス→ エネルギー低い
合成洗剤や石けんは自然界にはない、アンバランスなものなので、エネルギー的には低いんですね。
食べたら死んじゃいますもんね。
エネルギーは高い方から低い方に流れる
例えば・・・
川の水は高い所から、低い所へと流れますよね。
熱も温度の高い方から低い方へ流れる。
そういう自然の法則があります。
合成洗剤、柔軟剤などで洗った衣類はエネルギーが低くなる。
そうするとエネルギー的には、
人間>衣類
という関係になります。
つまり、その衣類を着ると、着た人間から衣類へとエネルギーが流れていきます。
気(エネルギー)が病んだ(低下した)状態が病気ですから、服にエネルギーを奪われると病体の方向へ進むわけですね。
衣類のエネルギーを高める洗濯方法
40度前後のぬるま湯で洗う
TVの影響で、「洗剤を使わないと汚れが落ちない」という観念に多くの人が縛られていますが・・・
40度くらいのぬるま湯で洗うと、洗剤を使わなくてもある程度の汚れは落とせます。
天日干しする
太陽熱で直接干すと衣類のエネルギーが高くなる。
乾燥機よりも全然いいと思いますよ。
太陽光エネルギーだけで、時速100キロで数千キロの走破が可能な車があります。
それくらい太陽光にはエネルギーがある。
洗濯物を干すときは、パンパンして縮まった繊維を伸ばしましょう。
繊維に隙間ができて乾きやすくなり、エネルギーも取り込みやすくなると思います。
自然な洗剤を使う
界面活性剤不使用の洗剤などがネットで購入できます。
私は「エルフィンサンゴ」を使っています。
家庭用洗浄剤 エルフィン サンゴ1.2kg 【環境保全研究所】
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エルフィンサンゴは、芸能人の小雪さんも愛用しているらしいですよ。
皮膚病やアトピーの方は特にやってほしい
もしアトピーの子供がいるなら合成洗剤は控えましょう。
できれば石鹸も。
今、皮膚病の人が多いのは合成洗剤の影響が色濃いと思っています。
健康洗濯で人も地球も健康に
まず試しに洗剤を使わないで、ぬるま湯で洗濯してみてください。
下着類なんかは敏感に変化を感じると思います。
洗剤を使わないで洗った下着をつけて寝ると、うんとゆっくり休めて、朝起きたときの心地良さが違うと思いますよ。
合成洗剤やせっけんなどの使用量を減らし、家庭から出る水をなるべく汚さない努力をしたいものですね。
そうするとダムの水がきれいになる。
そうすると水道の水がきれいになる。
結果的に70%が水分といわれる人間の体がきれいになり、健康の保持につながると思うのです。
ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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