
寒くなると、ストッキングを履く女子が増えますね。
しかし、「ストッキングを履くとかゆい」という方もいらっしゃるのでは?(´・ω・)
ストッキングを履くと、なぜ、かゆいのか?
かゆみを解決する方法はないのか?
この記事を読むと、ストッキングを履くとかゆくなる原因と、その対策方法がわかります。
ぜひ最後まで読んで下さい。
ストッキングを履くとかゆい原因
体の電気が帯電するから
ストッキングを履くと、皮膚に流れている電気が帯電する。
皮膚の電流が帯電すると、かゆい。
冬場の乾燥肌もかゆいですよね。
ネット情報では・・・
「皮膚から水分や油分が失われると、ちょっとの刺激にも敏感に反応するから」
「皮膚のバリア機能が低下するから」
とかいわれてますが、わしは「電気が帯電しているから、かゆい」のだと思う。
なので、保湿すると、水分で電気が流れやすくなるので、かゆみがおさまる。
証拠になる研究とかないので、説得力に欠けますね(;´Д`)
わしも人から聞いた話なので、あしからず。
体は常に微量な電気が流れています。
一般的には「生体電流」とか呼ばれている。
その電流の強さは100~200μA(マイクロアンペア)。
意味わかんないくらい「超微弱電流」です。
心電図や脳波は、この電流を記録したもの。
ストッキングに使われるナイロンは絶縁体。
絶縁体とは電気を通さないものです。
ストッキングを脱ぐと、バチバチ静電気が起きますよね。
静電気は電気が帯電していた証拠です。
かゆいのは異常を知らせるサイン
かゆみは、体に何かしらの異常が起きているサイン。
例えば、皮膚に異物が付いた際、かゆみを感じることによって、異常が起きている場所を知らせます。
毛虫がついたり、トゲが刺さったりしたときなど、かゆみによって気づくことができますよね。
まぁ、「アトピーでかゆい」など、かゆみにも色々原因はありますが。
ストッキングを履くとかゆくなるのは、やはり体に異常が起きているから。
「早く気づいて!」と体が訴えているのです。
乳がんになるリスクが3倍
近年、肌に直接触れるナイロンの下着類の健康被害について科学者が警鐘を鳴らしています。
「西洋医学会誌」という医学専門誌にエド・サージェント博士による「ナイロンのショーツによる害」と題した論文が掲載されています。
また、「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」が報じたところによると、イギリスとカナダの産業衛生医学の研究によって、化学繊維や石油由来の物質に曝された女性は、乳がんになる確率が3倍になるという結果が明らかになりました。
「健康・環境関連ニュース」より転載
ここからはひー的考察ですが・・・
空気中にも電気が流れています。
化学的には「大気電気」とか呼ばれている。
人間は空気中の電気の恩恵を受けています。
ストッキングを履くと、空気⇔人間の電気の流れをシャットアウトしてしまい、体が正常に機能しない。
もっとシンプルにいうなら、皮膚呼吸できないってことです。
ストッキングは鼠経リンパ節や子宮、会陰(えいん)など、体にとって重要な部分を絶縁してしまう。
特に会陰(外陰部と肛門との間の部分)は、任脈の最初の経穴とか、人体の急所とかいわれていて、超重要な箇所。
ストッキングを履くと子宮筋腫のリスクがアップするともいわれています。
化学はアンバランス
プラスチックやナイロンなど、人間が化学的に手を加えたものは基本的にアンバランス(不自然)です。
化学的につくられたものは、何かしらの副作用を招くことが多い。
例えば、昨年「インドネシアの海岸に打ち上げられたマッコウクジラの死体から、6キロ近くのプラスチックごみが発見された」ことが話題になりました。
海洋汚染を引き起こす使い捨てプラスチック製品の生産を禁止したり、使用時に課金したりする規制を導入済みの国・地域が、少なくとも60カ国以上あります。
アンバランスな化学製品は環境問題として取り上げられることが多いですが・・・
実は、人体にも悪影響があるのです。
ストッキングを履くとかゆい時の対策方法
ストッキングを履かない
これが一番ですね。
どうしても履きたい人は、膝くらいまでのストッキングにしましょう。
綿の比率が高いストッキングを履く
どうしても、どうしても履きたい方は、綿の比率が高いストッキングが販売されていますので、そちらがお勧めです。
衣服は自然素材を選ぼう
今回は、ストッキングに着目しましたが、下着や服なども、なるべく自然な素材(綿や麻など)をチョイスすることがおすすめですよ。
自然素材は、理屈抜きで、単純に気心地がいい。
一度、自然素材に慣れると、ナイロンの下着には戻れないかも。
今回の記事は、かなり説得力のないものになりました( ゚Д゚)
と反省しつつも、せっかく書いたので、アップしてしまう今日この頃。
それでは、また。
ありがとうございました。!(^^)!
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